
【週1回・セッション10回目のお客様】
★ビフォー
前屈時には太ももの裏が強く張り、
腰は反りやすくかかと重心。
★アフター
重心は脚の真ん中に乗り、
腰がしなやかに、股関節から前屈できる身体へ。
「ハムストリングが固いから?」
前屈で太ももの裏が突っ張ると、そう感じてしまいますよね。。。
けれど実際は、筋肉の短さだけが原因ではありません。
体幹が不安定なまま前屈すると、骨盤は過度に後傾、または逆に前傾し、ハムストリングスに常に強い張力がかかります。
そこで大切なのが、体幹の安定です。
呼吸で深層部を目覚めさせ、足裏の重心を整え、骨盤をニュートラルに保つ。
身体の中心で支えられるようになると、股関節から自然に折れる前屈へと変わっていきます。
10回目のセッションでは、重心は脚の真ん中に乗り、腰はしなやかに。
無理にストレッチをしなくても、すっと前屈が深まる感覚が出てきました。
ハムストリングスが必要以上に引っぱられなくなったことで、本来の可動域が戻ってきたのです。
柔軟性とは、ただ筋肉を伸ばすことではありません。
身体全体のバランスが整い、正しく支えられることで自然と高まっていくものです。
もちろん変化のスピードや感じ方には個人差があります。
それでも、身体は向き合った分だけ少しずつ応えてくれます。
ピラティスで体幹を育てながら、無理のない方法で本来のしなやかさを取り戻していきましょう(*^_^*)

